2009年1月8日木曜日

Vol.107「新春の喜びは青い空」の巻

明けましておめでとう。
新春の喜びを申し上げます。
正月になると「新春の喜びを」ってのが飛び交うが、あまり意味のわからない言葉であった。
意味はわかるけど、いま一つピンとこない言葉だなぁーとおもってた。
春でもないし、そんなに喜ばしいことだろうかとおもっていたのだが、今年はなんだか喜ばしいってのがわからんでもないなぁとおもう。
何があったわけでもないけど、めでたいわ。新しい年ってのはやっぱめでたい。

快晴続きの正月に青い空を眺める。どこまでも透きとおる青い空をみてると気持ちが、グングン、グングンし てくる。全部溶けてしまえたらともおもう。「おーい!」って言いたくなるが、一人「おーい!」では寂しくなりそうで、「ありがとさん、ありがとさん」とな る。なんかしらんが感謝になる。するとまたグングンしてくる。青い空にありがとさんでぐんぐん、ぐんぐんや。
いつでもそんな気持ちでいられたらとおもうが、それはほんと時々や。欲しがってばっかりだったり、他と比 べたり、悔やんだり、よじれたり。僕はそれも必要なことだとおもうけど、なるべくなら青い空、忘れんように生きたいもんやなぁとおもいます。2009、こ れからも。ほんとはいつも心のどこかに広がってるものなんだろうな。だから、「ピース!」なんつう合言葉があるんだろうね。
かる~くいったろ2009!
いつもにまして、短く、期限間に合わず、ではありましたが、新春の喜びの、ご挨拶とさせていただきます。
今年もこの「センチメンタルのバカ野郎」を、ブログ「人生レールの車窓から」を、チェックイットアウトみてもらえたらとおもいます。
そんで何より! ライブで会えたら!とおもうわ。ライブで会おう!
ハバナイス2009!! 今年もよろしく!

数々の景色を一緒に写してきた黒い携帯。
アロンアルファでくっついてたり、
何度も水没したりとオンボロにしてしまったけど、
カメラがいいかんじだった。

カウントダウン。

宮崎名産。

天領うどん。


◆独占企画 諭介がお答え致します


■「こんにちは。今朝のニュースでこの冬一番の寒さと言っていました。寒いです。冬は1番苦手です。寒いから。私は諭介さんと違って、今年はあっと いう間だったなぁ~。年を重ねるたびに1年がスピーディーになって行くってのもあるけど、楽しい時間は早いっていうから、そういうのもあったかも。「なん でもやってみよう」ではないけれど、諭介さんのライブ、今年は結構なんでも行ってみた気がします(笑)。だから楽しかったんだな! あと自分でもやれてなかったことをいくつかやれた年でした。まぁまだまだですけどね~。去年の自分と今年の自分、その泥団子のように1年旅してみて、自分 は固くなれたのかな、なんて思う今日この頃です。諭介さんはどうでしたか? 何はともあれ、集会やワンマンやブログなどたくさん楽しませてもらった濃い2008年でした♪ 来年もよろしくお願いします」(from:A.T 2008/12/15 17:32)
→うん、去年はなんか濃いかった、けどこんなもんなんやろな2009年は。
でも今年はこの一週間があっちゅうまな感じがしてます。


■「今年はライブに行けてよかった! パワー沢山もらったから、大丈夫! 来年もがむしゃらにやっちゃって下さい。
このまえ東京に行ってきました。道を歩けばイルミネーションが綺麗だけど、高層ビルの上から見下ろすと灰色の塊だらけでなにも無いように見えた。人が作っ たものは近くだとよく分かるけど、遠くからじゃなにもわからない。自然は近くても遠くからでも雄大さがわかる。くじらの諭介さん、灰色の中で思いっきり泳 いでくださいね」(from:スイ 2008/12/16 13:58)
→うん、灰色の中で泳ぐわ。 だからみえる青い空やら、綺麗なもんさがしながら泳ぐわ、今年もライヴくるっぺよ。

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